トレ後、その一。

誤解されて真似されると犬に影響があるので一応フォローしときます。

いつもはこんなにスピードを出したトレーニングはしてません。
シーズンが終わって、やや二月経ってはいるけど、
この14頭達はこのスピードで走られるスキルを持っているから、
スピードを七割がた解放してあげました。
あくまでも走るようになるためのトレーニングではなく、
動画撮影のためのトレーニング。

始めての遠征合同トレーニングは色んな事を表してくれた。

何かをやらかしているのは全てうちの子達。
私の全ての事が劣っていると言う事が明らかになった。
今年よりも更に事細かい所まで考えてあげなければならないと実感した。
これでいい、こんなんでいい、まあいい、出来てる、を無くすように。
思い込み、勘違い、自己満足の無意味なこだわり、かいつまんだ都合の良い解釈、も無くすように。
それがわかっただけでも収穫が多い遠征になりました。

多頭で走らせながら思った事が、
頭数に関係なく、安全なトレーニングをするために最低限必要な事があるということ。

まずは、スタートする時に犬が騒ぐことなく、しゃくる事なく、1頭1頭が意識してステイすること。
今回の14頭全員が騒いだら2人ではスタートする事が出来なかった。
大人しくステイしたら見栄えも良いので、例え人数が多いチームでもその方が良いのかも。

そして、14頭の犬たちを付けても途中で安心して確実に止める事が出来ると言うこと。
確実に止める事によって止められた時にいくらしゃくっても進むとは思わないのでしゃくらなくなる。
確実に止められないと止めたときに走り出さないかと気が気じゃないし、
人間は止めたいのに犬がしゃくって動くと犬に人間がコントロールされているような気もする。

もう一つ。
例えば、大タングルが起きたときにラインを切って犬を安全に救出することが出来るかどうか。
よく見かける簡単に切られないネックラインやタグラインだとタングルが起きたときに犬に怪我をさせたり取り返しの付かないことになりかねない。
さらに、タグラインにナイロンラインを使うのはブロンススナップの破損防止の意味もある。
簡単に切られるナイロンのネックラインとタグライン。
足に食い込まないような細くないセンターラインには意味があると言う事を再認識した。

そりでスタートしたら一人!
を考えて、やらなければならないこと、やっておかなければならないこと、
が沢山あると再認識したトレーニングでした。
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by musher-k | 2012-05-17 22:07


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